【干し野菜の作り方】ポイント・注意点やおすすめ製品も紹介
野菜を乾燥させると、栄養素が凝縮され、旨味もアップします。また、日々の調理の幅も広がることから、干し野菜を活用している方は多いです。そんな干し野菜はご自宅でも作ることができます。
今回の記事では、干し野菜の作り方や保存方法を解説します。さらに、簡単に干し野菜が作れ、オーブンやトースターとしても使える「ドライフードエアー」もご紹介します。
干し野菜の作り方を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
干し野菜の作り方

それでは早速、干し野菜の作り方を紹介します。
適した野菜
干し野菜にするのに適した野菜として、まず根菜類やきのこ類が挙げられます。特に、根菜類は水分が少ないので乾燥しやすく、きのこ類は旨味が凝縮されやすいです。
・根菜類(大根、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、ごぼう)
・きのこ類(しいたけ、舞茸、しめじ、エリンギ)
他にも、ピーマンは干し野菜にすることで、苦味のピラジンという成分が揮発するので、苦手な方も食べやすくなります。
水分が多いなすやトマト、きゅうりでも干し野菜にすることができます。干しなすは旨味が凝縮され、煮物や炒め物などにも使えます。きゅうりは甘みが増し、トマトは甘みと酸味が増すので、副菜としてだけでなく、おやつにもぴったりです。
一方で、傷みやすい、もやしやレタス、水菜などの野菜は干し野菜には適していないので注意しましょう。
作り方・手順
それでは、干し野菜の作り方を紹介します。
まずは、野菜を洗い皮はむかずに好きな形にカットします。ごぼうはよく洗ってから、一度あく抜きをします。きのこ類は石づきを取ってからほぐしておきましょう。
また、水分の多い大根やトマト、きゅうり、なすなどは、切り口から出た水気をクッキングペーパーでよく拭き取ります。
野菜の切り方は、使い方によって変えるようにしましょう。
千切り、短冊切り
き込みご飯、煮物、スープなど
輪切り(薄切り)、いちょう切り
煮物、スープ、パンのトッピングやチップス、そのまま食べる場合など
輪切り(厚切り)
炒め物や揚げ物、ソテーなど
準備した野菜を通気性の良い竹ざるや干しかごに並べます。そのとき、野菜同士が重ならないように注意しましょう。そのまま、ベランダや庭などの日当たりの良い場所で乾燥させます。
ポイント・注意点
干し野菜を作る時期は、空気が乾燥している秋~冬がおすすめです。晴れた日の10~15時頃に干し、それ以降の時間は室内にしまいます。曇りや雨で湿度が高い日は、カビが生えてしまうことがあるので、避けたほうが良いでしょう。
干す時間の目安は、しんなりする程度であれば3時間~半日、しっかり乾燥させたい場合は1~2日程度です。きのこ類など水分の少ない野菜は、3時間程度で干し野菜になりますので、乾燥具合を見ながら調整しましょう。
虫や鳥などによる被害が気になる場合には、網目の小さい干しかごを使用したほうが良いでしょう。また、ほこりや花粉が気になる場合は、日当たりの良い窓際に干すのがおすすめです。室内に干す場合は、扇風機を使うと乾燥しやすくなります。
干し野菜の保存方法

干し野菜は、長期保存ができますが、水分が残っているとカビが生えてしまい、適切に保存しないと湿気を吸って風味が落ちてしまいます。手作りの干し野菜の場合には、完全に水分が抜けていないこともあるので注意が必要です。
乾燥が不十分な場合や、すぐに使い切れない場合は、乾燥剤を入れた密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう。その場合、4~5日以内を目安に使い切ったほうが良いです。
長期保存したい場合や、半乾燥の干し野菜を作った場合には、冷凍保存がおすすめです。小分けにし、空気をしっかり抜いて保存用パックに入れましょう。
【おすすめ製品】干し野菜も作れるドライフードエアー

干し野菜を作る際に、虫やほこりが気になるという方や、干す場所がないという方には、多機能調理器「ドライフードエアー」がおすすめです。1台で乾燥・送風・オーブン・トースターの4役が搭載されており、低温乾燥機能によってビタミンや酵素などの栄養素を損なわずに調理が可能です。
熱風が食品全体に均等に当たるので、ムラなく乾燥させることができ、食品の品質や風味を保持しながら簡単に干し野菜を作ることができます。
さらに、クイックモードを使えば温度が自動調整されるため、手動で温度を設定する手間もありません。日常的に使いやすいコンパクトな設計でキッチンスペースを圧迫しません。
干し野菜を作りたい方や、夏でも干し野菜を楽しみたい方にもぴったりの製品です。ぜひチェックしてみてください。
干し野菜を作るなら
今回の記事では、干し野菜の作り方を紹介しました。干し野菜にすることで長期保存が可能で、旨味が凝縮されるので、少量でも料理のアクセントになり、火の通りが早いので調理の時短にもなります。さらに、そのままおやつとして楽しめたり、苦手な野菜でも食べやすくなるという魅力があります。
ただし、手作り干し野菜を作る場合は、天候や温度、風通しによって乾燥具合にムラが出ることがあります。保存中にカビが生えたり、風味が落ちてしまう場合もあるので注意が必要です。
手軽に干し野菜を作りたいという方におすすめなのが、今回ご紹介した「ドライフードエアー」です。季節や天候に影響されず、いつでも美味しい干し野菜を作ることができるようになりますので、日常に取り入れたい方は、ぜひ活用してみてください。
